こんにちは、ののんです。
DWEの購入特典のひとつ「My Big Book of Words Sticker Book」というマジックペンでタッチすると音声がなるステッカー。このステッカーは、あくまで購入特典ということで、ワールド・ファミリークラブに入会していても無料交換対象ではありません。
さてさて、ステッカーをどう使おうか?
アドバイザーさんには、ステッカーを対象の家具などに貼って遊んでも良いとアドバイスを頂きましたが、いやいや、家具なんかに貼られたらたまったもんじゃない!というのが現状です。
↓こちらがMy Big Book of Words Sticker Bookです。
今回は、InstagramでDWEを内職されている方の参考に、こんな感じで作るのかな?と思いながら、マグネットにしました。もっと良い作り方あるかもしれませんが、作りを紹介します。
★準備するもの
- My Big Book of Words Sticker Book
- ラミネーター
- ラミネートフィルム
- マグネットシート(薄くて、切り取れるもの)
- 両面テープ(マグネットがとれて誤飲ということにならないよう強力のものを用意しました。)
- ハサミ
★作り方
①まずラミネートフィルム内に「My Big Book of Words Sticker Book」のステッカーを貼り付けます。シールが重ならないよう、すこし隙間をあけて貼り付けます。
これをラミネートして、少し周りに余白を残しながら切り取ります。
※「My Big Book of Words Sticker Book」は、Sticker Bookの表紙をまずタッチしないとマジックペンから音声が流れないのでので、一部切り取り、こちらもラミネートしました。
↓こちらを切り取りラミネートしました。
ミッキーとミニーの下についているLet's Start部分だけでなく、表紙であればどこでもマジックペンでタッチしても音声はながれるので、表紙の好きな箇所をラミネートすれば良いと思います。
写真のようにラミネーターをして四角に切り取ると、角が尖ってと危ないですね。けっこうチクチクします。
サンスターのかどまるRPOなら、ラミネートして切り取っても、角をきれいに丸くできるので、お勧めです。角は、L、M、Sの3サイズできます。パンチと同じように、対象部分をかどまるに入れて、パチンとするだけなので、簡単にできます。
↓ちなみに私が使っているラミネーターはアイリスオーヤマのものです。直ぐにヒーターが温まり使用ができるので、重宝しています。4本ローラーで仕上がりも綺麗です。DWEを始める前から、かどまると共に色々と愛用してきました。フィルムの詰りを防ぐリバース機能もついています。ただ、ワイヤートレーをきちんとセットしないと詰まることがあるので、毎回きちんと確認しています。
↓ラミネートフィルムは、同じアイリスオーヤマのを使用しています。
②次にマグネットシートをラミネートしたステッカーの大きさに合わせ切り取り、裏に両面テープを貼り付けたら完成です。
↓完成したマグネット
けっこう簡単にできましたが、ステッカーの数が多いので、それなりに時間はかかりました。
ミツヤのマグネットシート3枚位を使いましたが、小さく切れば、2枚位で足りるかもしれません。
ナイスタックの超強力タイプを2つ使用しましたが、こちらもケチれば1つで足りるかもしれません。
ホワイトボードに貼り付けたらこんな感じになりました。
※写真は、作ったマグネットの一部です。
タッチペンの音声は、ラミネートしてもちゃんと反応します。
マグネット以外にも、
・Activity Boxのファニチャーカード等(ステッカーを貼る背景として使えるもの)をコピー。
・My Big Book of Words Sticker Bookのステッカーをコピーしたものに貼り付けラミネート。
・ラミネートしたものを何枚かにまとめて絵本のようする。
言葉のみの説明で分かりにくいかもしれませんが、こんな感じで作っていらっしゃる方もいました。
初めは私もそうやって作ろうかと思いましたが、DWEの教材でタッチペン対応の絵本教材は沢山あるので、新鮮さがあるマグネットにしました。
思った通り、子どもたちに大ウケして兄弟喧嘩になるぐらいでした。もちろん、喧嘩は困るので、初めは100均で買ったケースにひとまとめにしていたのを、
↓2つマグネットを別けて、ホワイトボードを2つ用意し、それぞれ遊んでもらうことにしました。
このマグネットの欠点といえば、バラバラになるのでマグネットを紛失する可能性がある、散らかされたら片付けが大変、かさばるぐらいかな…。
子どもって、シールやペタペタとするマグネット遊びが大好きですよね。DWEの教材だけでなく、お気に入りのステッカーをマグネットにしても良いと思います。
けっこう楽しんでくれて、簡単に作れるので、良かったらこの記事を参考にマグネット作りしてくださいね。ある程度の年齢のお子さんなら、一緒にマグネット作りをしてもいいですね。