こんにちは、ののんです。
2歳の桃太は、こどもちゃれんじをベビー時代からずっと受講しています。
そして、今は1学年あげて、「ほっぷ」を受講中。
*2歳なので、本来ならば「ぽけっと」の受講です。
こどもちゃれんじ「ほっぷ」から、キッズワークという教材が毎月届きます。
このワーク、本当にこどもの食いつきが良くて、もっとやりたいが炸裂しています。
キッズワークが1日で終わるので、同時進行で市販のプリントやワークもしているのですが、どうもこのキッズワークが特に好きなよう。
難易度もちょうどいいみたい。
このキッズワークがぼろぼろになるまで、何回もやるので以前から気になっていた知育プラスという追加のコースを受講をしました。
今回は、この知育プラスを受講したレビューを投稿します。
知育プラスとは?
こどもちゃれんじには、有料オプション教材があります。
知育プラスは、その中のひとつ。
知育以外には、リズム、表現、読み聞かせ、サイエンスがあります。
「ぷち」なら、知育・リズムダンス・読み聞かせ。
「ぽけっと」なら、知育・表現・リズムダンス・読み聞かせ。
「ほっぷ」なら、知育・表現・読み聞かせ。
「すてっぷ」「じゃんぷ」なら、サイエンス・知育。
と各コースで受講講座が違います。
料金は?
こどもちゃれんじ会員ならば、
各有料オプション教材は、特別価格で1号あたり535円×受講号数。
サイエンスプラスのみ、2か月に1回のお届けで、1号が1070円×受講号数。
会員でない方は、
各有料オプション教材は、1号あたり822円×受講号数。
サイエンスプラスのみ、2か月に1回のお届けで、1号が1644円×受講号数。
※2019年4月現在の税込価格です。
「ほっぷ」のキッズワークと知育プラスコースのキッズワークプラスの内容比較
「ほっぷ」受講で毎月届くワークがキッズワーク。
追加受講の知育プラスコースで毎月届くワークがキッズワークプラスと言います。
*ワークにプラスがついただけ。名前が似ているので注意です!
今、4月号と5月号が手元に届いているので、その中での比較をします。
【めいろの問題】
↓キッズワーク4月号
こちらは、クレヨンで迷路をする問題。
桃太は、色鉛筆でやってしまいました…
↓キッズワークプラス4月号
こちらは、車カードで迷路ができる問題でした。
↓キッズワーク5月号
こちらは、すごく簡単でした。
↓キッズワークプラス5月号
同じひらがなを通って迷路をする問題。
こちらは、ひらがなの形の認識と迷路の問題で少し応用ですね。
【仲間分け・1対1対応問題】
↓キッズワーク4月号
本当は、チョコレートドーナツのカードがもう一枚あったのですが、何度かやっているうちに行方不明に…。
このページ端の切り取り線で、ドーナツカードを作るので紙が薄く、小さいので紛失に注意ですね。
このカードをしまう収納ポケットもページの端で作れます。
↓キッズワークプラス5月号
こちらもページ端で、ハンバーガーとポテトカードを切り取ります。
収納ポケットも作れます。
【数字に関する問題】
↓キッズワーク5月号
シール貼りの問題。
※キッズワークは、シールを一度貼ると貼りなおしが難しいです。
なので、桃太は貼りなおしがしたいとき、きれいにシールが剥がれないので、ストレスになっているみたいです。
↓キッズワークプラス5月号
こちらも、動物カードをページ端から切り取ります。
動物カードに番号が書いてあるので、同じ番号を糊で貼ります。
↓キッズワークプラス5月号
こちらは、絵本カードをページ端から切り取り、絵本カードを数字順に並べて糊で貼る問題。
【ひらがなの問題】
↓キッズワーク4月号
ひらがなを見つけたら、○をする問題。
↓キッズワークプラス4月号
ひらがなシールを貼る問題。
※キッズワークプラスは、キッズワークと違いシールの貼りなおしができます。
【規則性を認識する問題】
↓キッズワーク5月号
規則性を見つけてシールで貼る問題。
形の規則性と色の規則性を認識する内容でした。
↓キッズワークプラス5月号
こちらも、規則性を見つけてシールで貼る問題。
キッズワークプラス5月号には、他にも規則性を認識する問題がありました。
その他にキッズワークプラスには、下の写真のようなページもありました。
↓キッズワークプラス4月号
どちらが多いか、少ないかの問題。
多い方にシールを貼ります。
↓キッズワークプラス4月号
どちらが大きいか小さいかの問題。
大きい方に赤色シール。
小さい方に青色シールを貼ります。
他にも知育プラスコースのキッズワークプラスには、キッズワークにはない問題が沢山ありました。
知育プラスコースのキッズワークプラスを使用した感想
キッズワークと内容が似ているので、反復演習になります。
桃太の一番のお気に入りの内容はシール貼りをする問題。
他にも、めいろも大好きです。
といっても、どのページも嫌になることは全くなく楽しんでやってくれます。
どのページもカラフルで、こども受けがいいと思います。
「ほっぷ」で届いたキッズワークと同様、知育プラスコースのキッズワークプラスも時間があるときにやれば、1日で終わってしまいます。
本当は、2日ぐらいに分けてやりたいのですが、一度始めると終えるまで止まらない・・・。
途中でやめると機嫌が悪くなりますし、このやる気を止めるのもなと思い、一気にやらせっちゃってます。
そして、1回だけではなく、何度もやりたがります。
なので、何度もさせています。
上記で書きましたが、「ほっぷ」で届くキッズワークは、シールを貼りなおしができませんが、知育プラスコースのキッズワークプラスは、シールの貼りなおしができるので、桃太は自分でシールをはがして、貼ってと何度かやっています。
それぐらい、食いつきがいいです。
あまりにも食いつきがいいので、キッズワークと知育プラスのキッズワークプラスを何かのご褒美としてやるか、新幹線に乗っている時など静かにして欲しいときにやらせようかな、なんて考えているぐらいです。
難易度ですが知育プラスのキッズワークプラスの方が「ほっぷ」でお届けのキッズワークより少しだけ難しいように感じます。
ただ、知育プラスの難易度は、1学年上のコースを受講(2歳9か月)して特に問題なくできているので、そんなに難しくないと思います。
難しすぎず、ちょうどいいレベルでできているので、桃太が楽しく取り組める内容だと思いました。
もしも、キッズワークが大好きなお子さんで、知育プラスコースを迷われている方がいたら、ぜひお勧めしたいです。