こんにちは、ののんです。
春から仕事復帰でバタバタしており、なかなかレビューできていなかったこどもちゃれんじ「ほっぷ」5月号。
5月が既に終わり、そして6月号も既に届いている状況。
5月は、下の子「金太」1歳が保育園デビューにより病院通いが続いておりバタバタ。もう、病院の常連客になっています。
ちなみに、先月号のレビュー↓
今月はバタバタにより、2歳の桃太のこどもちゃれんじの取り組みは、完全放置してしまいましたが、それなりに使った感想を今更ながらですがレビューします。
※桃太は、1学年上げて「ほっぷ」を受講しています。
「ほっぷ」5月号内容
・ほっぷえほん
・キッズワーク
・かずのドーナツやさん
・ちゃれんじえんごっこ ともだちセット
・ひらがな・かずワーク
・ほっぷDVD
・こどもちゃれんじほっぷ通信
・お知らせの用紙(チラシ)
5月号は、桃太がすごーく楽しみにしていた「ドーナツやさん」と「とりっぴぃ」。
4月号DVDの次回のお知らせを見てから、「ドーナツやさんは?」「とりっぴぃ来た?」と毎日のように質問され、「来てないよ。」と答えると不機嫌に。このやっかいな日々から解放され、5月号が届いてからしばらくは平和な日々だなぁと思ったぐらいです。
今月もこどもたちを惹き付けるエディトイですね!
かずのドーナツやさん
今月は、ほっぷ通信の表紙に記載されていましたが、算数が好きになるように「遊びながら育てよう!゛数゛のイメージ」がテーマ。
ドーナツやさんごっこで数えて遊びながら学んでいけます!という教材です。
じゃじゃーん。中はこんな感じです。
なかなか可愛い!
「イチゴドーナツ2個ください!」と言いながら、自分でドーナツを上げて、イチゴをつけて、お皿に入れて「ママ、どうぞ」とドーナツをよく渡してくれます。
ゆっくり一緒に遊ぶ時間がとれなかったこともあり、数遊びをするエディトイですが、おままごとで使ってみたりと違う遊びに走っています。
他にも、「イチゴドーナツ3個です」と桃太が言うので見たら4個だったりと数が違うことも多々あり…。
おそらく、一緒に遊んであげる方が数をきちんと覚えられるようになると思います。
時間のあるとき、一緒に数遊び出来たらと思っているところです。
こどもちゃれんじほっぷ通信に、遊び方のヒントがいつか載っているので、試してみたいです。ドーナツやさんを使わなくても日常生活で数を体験させる機会は多々あると思うので、普段の生活で数遊びを取り入れられたいなぁと。
絵本
今月号の絵本も写真がいっぱい。
どうやって、動物が食べ物を食べるかが迫力のある写真で分かります。
DVDでも同じような場面があるので、DVDを見てから絵本を見るともっと興味が出るかと思います。
桃太は、「ぞうさんはね、こうやってりんご食べるんだよ」「きりんさんは、ペロッてベロで葉っぱ食べるよ」とよく話しています。
↑自分でお着替え(上の服)することを促すページ。
桃太はパンツ、スボンは自分で着替えれるようになったのですが、上の服はまだ自分で出来ていない状態。
絵本には、ボタンの留め方、靴下の履き方のポイントもかかれています。
DVDにもこのシーンの映像がありました。
桃太は、この絵本ページとDVDを見てから、自分で上の服を着てみようとしていたので、しまじろうから良い刺激を受けているな、とつくづく思います。
↑保育園バージョンの内容
保育園で、しまじろうがお迎えを待っているシーン。
お友達がどんどん先に帰っていきます。
最後に残ったのがしまじろう。
保育園のお迎えが遅くなるママの助けになる内容だと思いました。
ちゃれんじえんごっこ ともだちセット
↑とりっぴぃ来ました!
そして、↑黄色いトイレの部分と青のトイレ部分も届きました。
※青のトイレは、4月で届いたのがひとつ。5月号で届いたものがひとつの合計2個になりました。
4月号で届いた洗面台(↓写真右)とトイレの黄色い部分を合わせて…
↓ブランコになります。
※洗面台とトイレを反対側にしてセットするとブランコになります。
よく考えられていると私は思いましたが、桃太は、ブランコにすると洗面台がなくなるから嫌だと。
ブランコ専用の椅子もセットで届いたら完璧なのに…と思いました。
DVD
今月もDVDは、こどもたちを惹き付ける内容盛りだくさん。
桃太のもう一度「見たい見たいコール」があるので、若干中毒性のあるDVDです。でも、内容は親でも長時間でなければ見せてもよいと思えます。
2、3歳のお子さんって、生活面でイヤイヤが多発し大変ではないでしょうか?
しまじろうのDVDは、親がガミガミ言うより、DVDで映像に合わせた楽しい音楽で生活習慣について教えてくれるので、親子ともに楽しく生活習慣について学べると思います。
キッズワーク
↑シール貼り問題
↑こいのぼりを作ろうのコーナーもありました。
↑桃太作
↓キッズワークと知育プラスのキッズワークプラスを比較レビューした記事です。
今月号の感想
今月は、キッズワーク以外は、教材をひとりで使うことが多かったですが、楽しく取り組んでくれました。
親が最初から最後まで介入しなくても楽しめるのが、こどもちゃれんじの良いところだと思います。→忙しい親にとってのメリット。
ただ、こどもと一緒に関わる方が教材をもっと深くこなすことが出来ると思いました。
以上で、あまり親が関われなかったバージョンのこどもちゃれんじ「ほっぷ」5月号を使用した感想は終わります。
少し遅れ気味ですが、また6月号についてのの記事も投稿しますね。
こどもちゃれんじ「ほっぷ」6月号を使用したレビュー・口コミ、感想の記事はこちら↓