こんにちは、ののんです。
昨年は、記録的な猛暑日が続きましたね。
近年、気温がどんどん上昇していることもあり、今年も猛暑日だらけなのでは?と恐れている私です。もう蒸し暑いですよね。
ちょうど、1年前といったら、下の子「金太」を出産したばかり。当時、2歳になったばかりの上の子「桃太」は、外遊びが大好きで、猛暑日なんて関係なく「公園に行こう!」なんて言っていました。でも昼間が40℃近くある日の午前中は既に35℃超えですよ。異常ですよね。
まだ小さくて、主な水分補給が母乳のみの金太を連れ出すなんて、できない!熱中症になる可能性もある!どうしようか?と思い付いたのが水遊び。
今回は、猛暑日に楽しめるお勧めな水遊びグッズについてレビューします。
ビニールプール
まず、誰でも思い付くのがビニールプールです。最近は、ビニールプールの上に屋根がついていたりと可愛らしいデザインの物がありますね。
↑我が家が購入したのは、西松屋のこのビニールプール。
上の子「桃太」が3歳、下の子「金太」が1歳ということもあり、小さめのプールで良いかな、と思いベランダに置けるちょうど良いサイズを購入しました。
お値段も1599円と手頃でした。ビニールプールは破れることも多いので、小さい子どもならこれぐらいで十分かなと思います。そしてこのビニールプールで気に入っているのは、水抜できるように栓があること。外国のメーカーのプールは、この栓がない物が多くて…。体型がキャシャな日本人ママには、この栓があった方が楽だと思います。
↑西松屋で、フットポンプを買いました。小さいサイズですが、我が家が買った小さめのビニールプールなら女性でも直ぐに空気を入れられます。
↑西松屋のものではないですが、フットポンプ。フットポンプって、そんなに高いものではないんですね。知らなかった!
水鉄砲
私の小さい頃の水鉄砲といったら、まさにGUN(拳銃)というイメージでしたが、最近は可愛らしい水鉄砲が沢山あるんですね。
↑3COINSで2点購入してきました。
桃太の好きな消防車。でもこれは大きいので、水を入れるとかなり重くなり、3歳児には不向きでした。
ハチなら、なんとか背負うことができます。ちなみに、3COINSでしたが1個500円です。
この水鉄砲、思った以上に異常に水圧があり飛ぶので、他人にかからないように注意です。私は、この水圧を利用してベランダの掃除をしました笑。
↑ネットにも、似たようなものありましたが、やはり500円で買える3COINSのものはお得感がありますね。
アクアプレイ
アクアプレイは運河の国スウェーデン発のおもちゃで、ボーネルンドから販売されています。水位をコントロールして船を動かしたり、パドルを回して水の流れをつくったりなど水の不思議が体験できるおもちゃです。アクアプレイで物を浮かばせたり、沈ませたり、パドルで水の流れをつくって遊ぶことで物理学・力学が学べるようです。
写真では、箱に3歳からと記載ありますが、ボーネルンドのパンフレットには、2歳からと書いてありました。
桃太が赤ちゃんの頃から買いたかったアクアプレイを3歳の誕生日プレゼントにしました。
プレゼントしたのは、アクアプレイアクアワールド。値段が15000円+税と値段が高い誕生日プレゼントでしたが、これから暑くなる時期にピッタリのプレゼントだと思います。
実は、このアクアプレイの青色の水路パーツは、組み立て式なので、場所に合わせてもっとコンパクトにもできますし、追加の水路パーツ↓を買えばもっと大きくなります。
他にも、降りたたみできるアクアプレイロックボックス↓(値段9500円+税、組み立て時84×50センチ)があります。
今後、繋げて遊ぶことができると思いアクアワールドにしましたが、コンパクトに収納でき、いちいち組み立てなくていいロックボックスでも良かったかも…なんて今では思っています。組み立てなくていいので直ぐに遊べますしね。
アクアプレイの残念なところは、水の増減を調節するアクアポンプが壊れやすいみたいです。なので、別売でアクアポンプが1100円+税で販売されています。
ベビーバス
ベビーバスと言えば、短期間でしか使用しないので不要かなと桃太を出産したときに思っていました。ですが、夏の暑い時期に、お風呂場でベビーバスに水をはって水遊びもできるので便利した。特に1人目の赤ちゃんがいる家庭でビニールプールまでは買わなくてもと思っているならお勧めです。日差しの心配なく遊ばせる事ができますしね。
ちなみにこのベビーバス(永和 新生児用ベビーバス)、水抜の栓があって楽です!そして、リクライニングになっているので、ベビーバスを卒業したら、お風呂場でママが体を洗っている間の待機場所として使用することができます。
金太は1歳過ぎですが、まだ待機場所として使用できています。
というより、自分でもベビーバス内で待つというのが身に染み付いているみたいで、ここで良い子して待っててくれます。一度ベビーバスを片付けたときは、浴槽内をバタバタ動き回り危なかったので、再度ベビーバスを出したぐらいです。
桃太のときも、1歳半までこのベビーバスで待機していてくれたので、場所は取りますが、本当に重宝しました。
お子さんによっては、このベビーバスが長期で色々な使い方ができるのでお得かもしれないですね。
今回は、家でできるお勧めの水遊びを紹介しました。他にも、もっと水遊びがあると思いますが…。
子どもたちがつまらないとならないように、今年の夏もこれらのグッズで乗り切りたいと思います。