南知多ビーチランドのアシカとイルカによる斬新的なコラボショーはお勧め。ペンギンタッチもできました。

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こんにちは、ののんです。

先日、 南知多ビーチランドとおもちゃ王国に行ってきました。

実は、昨年も行きました。今回、2回目です。

何て言ったって、最近、上の子「桃太」と下の子「金太」が海の生き物にはまっていて、図鑑でよく海の生き物を眺めている。そんなに興味があるなら、水族館行こう!となり、南知多ビーチランドに足を運びました。

といって、実は名古屋港水族館は時々行ってます。違う水族館が良いと桃太からリクエストがありましたので、南知多ビーチランドに行きました。

おもちゃ王国でも楽しみましたが、今回はまずビーチランド編ということで投稿しますね。

 

南知多ビーチランド・おもちゃ王国について

愛知県知多郡美浜町にあるテーマパークです。f:id:nononnoie:20191016051743j:plain

名古屋(大高IC)からは車で約40分くらいです。

南知多ビーチランドとおもちゃ王国は、つながっているので、どちらかに入園料がかかるのでなく、ビーチランドとおもちゃ王国共通の入園料となっています。

 

↓1人辺りの入園料

・おとな(高校生以上)で1,800円
・こども(2歳以上)で800円

※入園料の割引券も存在して、もう少し安く入園できることができます。

*おもちゃ王国でののりもの料金は別途かかります。

 

駐車場代に600円ほどかかりますが、直ぐそばの近隣の方が大きな土地を持っていて、駐車場として300円ぐらいで貸してくれます。ビーチランドの駐車場の直ぐ隣にあるので、駐車場代を浮かせたいならお勧めです。園への入り口もそんなに遠くないです。

 

 開園時間は時期によって違います。

・3-10月が9時30分から17時

    (*GWやお盆期間は延長あり)

・11月が9時30分から16時30分

・12月が10時から16時

 

アシカとイルカによるコラボショーは斬新的

f:id:nononnoie:20191019051209j:plainイルカとアシカショーがみたいということで、早速イルカスタジアムに。

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↑入園開始して直ぐに行くと、ショーの練習?をするイルカたちが見れました。人もいないし、ゆっくりと見れるし、良いね~なんて話してたのですが、直ぐにバックヤードに戻って行ってしまいました。

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↑ところどころある、イルカのゴミ箱が可愛い。

 

 まず、アシカショーから開始です。

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アシカショーは普通な感じだなぁーと思っていたら、イルカが登場。

なんと、一緒にコラボショーをやり始めました!?

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一緒にキャッチボール↑をしたり、イルカとアシカはどちらが早く泳ぐか競争したりと、斬新的なショーで終始興奮モードに。

イルカとアシカって、実は仲良しなのね。ツーショットが可愛い!

その後、アシカはバックヤードに戻り、最後はイルカたちのショーで終わりです。

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↑運悪く強風が吹き、ボールが揺れてイルカがタッチに失敗するも、やっぱりイルカのジャンプ力ってすごい!!

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↑最後のあたりは、イルカ全頭で迫力のあるジャンプ。

 

イルカショーやアシカショーが別々に行われていれば、普通の感じのショーでしたが、コラボというところが良かった。

でも、やっぱりアドベンチャーワールドのイルカショーが1番凄かったと思います。アシカなどによる動物たちのショーも良かったですよ。

 

 ↓以前書いたアドベンチャーワールドの記事。

www.nononnoie.com

 

 

他にビーチランドの良いところは、プールと観客席のスペースが近いので、前の席だと迫力満点。

アシカやイルカと観客席全体が近距離なので、印象に残りやすい。

ですが、けっこう濡れるので注意を。レインポンチョ(レインコート)は着用すべきです。場所によっては、すごく水がかかってました。

我が家が座った席は、水がかからないゾーンの席でしたが、すこーしだけ水がかかったので前の方は注意を。

ショー前に200円でレインポンチョを販売していましたが、作りは完全な使い捨てです。逆に言えば、濡れたのを持ち帰らず捨てて帰れますが…。

※100均のレインコートの方が安いし、しっかりしています。

 

レックダイブ

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入園してまず目につくのは、このレックダイブと書いてある建物。

中は、薄暗いですが…

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↑探してみよう!といった、こどもたちが興味が出てくるような水槽。

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↑中央が宝箱の形の水槽が置いてあるスペース。桃太がこのスペースを気に入り、ずっとお家(作りが家みたいになってます)、お家~♪♪とはしゃいでました。

このスペース、子供心をくすぐります。

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↑このスペースは、水槽が低めで小さい子が見易いんですよね。だから、親は抱っこしなくても、こどもたちが好きなようにずっと見ていられる。

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↑さかなラボという、コーナーもありましたが、こどもたちは興味はなかったみたいで完全にスルーしました。ただ見るだけのコーナーです。

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チンアナゴ↑やカクレクマノミ(ニモ)といったかわいらしい生き物もいました。

これを機に、桃太「チンアナゴ」という言葉を覚えた!!

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↑メガネモチウオ(ナポレオンフィシュ)

 

他にもイルカスタジアムのプールが見れる水槽があり、イルカショーが始まると、イルカたちの泳いでいる姿が見れます。

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↓ひやーん、かわいい♥

f:id:nononnoie:20191017055331j:plain下の子の金太は、このイルカの見える水槽の前でずっーと「ワンワン!」と言いながら、興奮モードでした。

「ワンワン」じゃないけどね笑。

 

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↑奥には大水槽があり、スナメリ、トチザメ、アカエイといった魚が沢山。

 

撮影スポットもあり、ハートの中に上手いこと魚を入れたショットを撮りたかったのですが、サメやエイなどビッグな魚たちが入ったと思えば、こどもたちが動く。こどもたちがじっとしているときに、魚がいない!後ろに人が待ってるしで、なかなか良いショットが撮れず、なんとか撮れたのが↓

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 *実際には、何回も列に並び撮影チャレンジしました。が・・・、あまり満足いくショットなしです笑。

 

カワウソもいましたが、動きが速い速い!

顔がかわいかったので、顔の写真が撮りたかったのですが、後姿ばっかり・・・。写真もブレブレ・・・。

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ペンギンにタッチと餌やり

2歳以上1人500円で、ペンギンと触れあえます。ペンギンプールでやっていました。

2歳未満無料です。0歳からOKみたいです。

※ペンギンタッチをやっている時間帯にも受け付けていますし、我が家は入園したとき入り口で受付をしていたので、そこで料金を払いました。

※未就学児は、必ず親が付き添いなので、親子の人数分参加料金がかかります。

 

ということで、桃太・金太・私(ママ)の3人で参加してきました。

ペンギンタッチは係員の方が顔を抑えているので、背中をタッチです。

上の子の桃太の方が触らないと思ったのに、金太の方が恐がって触らなかったです。ペンギンの毛並、すごくサラサラですよ。

↓エサやりは、1人2匹ずつ魚をもらったのでそれをあげます。

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↓ここから、ペンギンに向かって魚を落とします。

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昼食について

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昼食は、ザ・ビーチというレストランで食べました。

12時前に着きましたが、既に人がけっこう並んでいました。ただ、回転率が良くて直ぐに食べる事ができましたよ。

最初に注文してから、席をとるというスタイルです。

人が多かったので注文してから料理を持ち、こどもを抱えながら席とりかと覚悟していました。

でも、この日(休日)は4人くらいなら困ることなく直ぐに席がとれましたし、呼び出しコールがあるので、料理を持ちながら席探しはしなくても大丈夫でした。

↓以下、注文したメニュー。

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このレストラン、2Fにあるのですが、海の景色が見えてとーても良かったです。

なお、今回は行ってないですが1Fにもレストランあります。

また、園内に弁当などの持ち込みもOKです。屋外にところどころ、弁当が食べられるような椅子とテーブル↓がありました。安上がりになるので、持ち込みもいいですね。

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ビーチランドの感想

水槽の一部が↓のように、(よくわからないですが)カルキ?汚れで見にくい部分があり残念でした(T-T)。

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↓外にある水槽も一部見えにくかったです。

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※アドベンチャーワールドの水槽もこのような汚れがあったので、直ぐにできてしまう汚れなのかしら…。

 

それはさておき…、

アシカとイルカによるショーは、まさか一緒にショーをするとは思ってなかったので衝撃的でした。また見たい!!というか、もっと良いコラボ写真とれば良かった。

そして、そんなにビーチランド内の敷地は広くなく、生き物の数も少な目ですが、ペンギンにタッチ、イルカに餌やり、カワウソと握手など他の水族館で出来ない体験ができるのは、ビーチランドの魅力的なところ。

名古屋水族館やアドベンチャーワールドといった大きな水族館は生き物が沢山いて、迫力あったな・・・と印象に残りますが、南知多ビーチランドは迫力はないけれど、身近に海の生き物に触れあうことができるから、こどもたちの印象に残りやすいと思いました。

なんせ、大人の私がそう感じたので。

小さい?(中堅規模?)水族館ならではの工夫だと思います。

また水族館の規模としてはBIGでないけれど、おもちゃの王国がつながっているので、朝から夕方までゆっくり楽しめます!

ちなみに、ビーチランド内(昼食をした建物の側で)で桃太の好きな野生のカニを見つけました!

※桃太、甲殻類に今はまってます。

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海が近いので、こんなところまでさ迷ってしまったのかな?

 

では、次回はおもちゃ王国編を投稿します。しばらくお待ちを・・・。