冷蔵庫パナソニックと三菱を徹底的に比較してみてみました。

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こんにちは、ののんです。

 増税前に買うべきもに白物家電がありますね。

我が家の冷蔵庫は、結婚してからも私と夫がそれぞれ一人暮らしをしていた時の2台の冷蔵庫で頑張っていました。

 そして、長男の桃太が産まれ、次男の金太が産まれ、四人家族に。

 まだ、こどもたち二人が小さいので、独身時代の冷蔵庫2台でなんとか使えてましたが、これから先を考えると絶対に入らなくなる!!

そして、私が仕事復帰したので、買いだめしたり、作り置きをしたい!!

増税前の今がチャンス!!

ということで、このタイミングで購入しようと思いました。

 そして、家電量販店に足を運びまして……、ななんと、今、冷蔵庫はこんなに多機能になったのかと驚かされました(゜ロ゜;ノ)ノ。

 今回は、その中でも私が購入するときにかなり迷ったパナソニックと三菱の冷蔵庫についての比較を徹底的にします。

※今回比較したのは、パナソニックと三菱の冷蔵庫幅ともに68.5センチのものです。

冷蔵室上部の比較

 

【パナソニック】f:id:nononnoie:20190527051629j:plain

 

【三菱】

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 まず扉を開くと、じゃじゃーん♪

我が家の使っている一人暮らし用冷蔵室が小さすぎて、この収納力に憧れます(о´∀`о)

 では、冷蔵室上部の比較をしていきますね。

【パナソニック】

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パナソニックは、一番上の棚奥にコンプレッサーというものがあります。

ここにコンプレッサーがあるので、冷蔵室の容量は小さくなります。

そのかわり他のメーカーは、コンプレッサーが一番下の部屋の奥にあるので、その分部屋の容量が小さくなります。

つまり一番下の部屋が冷凍室なら冷凍室が、野菜室なら野菜室の容量が小さくなります。

 【三菱】

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三菱の棚上部分。こちらは、上部にコンプレッサーがないので、パナソニックとは違い奥まで収納できます。

 【思ったこと】

一番上の棚の奥って、女性なら届かない方が多いのではないでしょうか?

パナソニックの冷蔵庫では、デッドスペースである冷蔵室上部にコンプレッサーがあるので、よく考えられているなと思います。

私はズボラなので、奥に何を置いているのか分からなくなっちゃいますし。

 一方で三菱の冷蔵庫は、奥までしっかり収納できます。
冷蔵庫の収納用品を使うなら、奥までしっかり収納できる三菱の冷蔵庫でも良いかもしれませんね。

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↑ニトリの冷蔵庫整理トレー

ドアポケットの比較

【パナソニック】

 パナソニックのドアポケットの特徴は、ペットボトルや牛乳パックなどの飲み物の上に紙パックの飲み物やゼリー飲料などがちょうど置ける小さなポケット(↓黄色で囲ってあるところ)があることです。

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 これは、手前の大きなポケットの奥側が(写真↑ でいうと赤の★印のついたペットボトルが置いてあるところ)手前に斜めになっているから、奥の小さなポケット(黄色で囲ってあるところ)からも物が取り出せます。

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 ↑奥側が手前斜めになっていますが、わかりますでしょうか?

実物を見ても分かりにくいぐらいでしたが、ほんのわずかに手前になっています。

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↑パナソニック冷蔵庫カタログにイメージ図がありました。赤丸部分です。

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↑こちらは、反対側のドアポケット。

こちらにも、小さなポケットがついています。

 【三菱】

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こちらは、三菱の冷蔵庫。

 残念ながら、小さいポケットはついていません。ポケットが傾斜になっていません。

ただし、ドアポケットの底にスリット(切れ目、隙間)が入っているので、上からの冷気を循環させしっかり冷やします。

 その他はパナソニックと同じように下、真ん中、上の合計3段のポケットがあります。

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↑こちらが三菱の反対側のドアポケット。

こちら側にも、パナソニックのように小さめのポケットはありません。

 【思ったこと】

ドアポケットは、パナソニックの方が収納力ありそうですね。

小さめのポケットがあることで、ドレッシングのビンなど小さめのサイズの物を入れることができ、冷蔵庫のごちゃつきを防ぐことができます。

製氷室までの経路の比較

 【パナソニック】

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まず、一番左側には、氷を作るための水のタンク(写真:黄色で囲ってあるところ)があります。タンクのみの丸洗いはできますが、製氷室までの経路を洗うことはできません。

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↑タンク下の経路は、洗えない。

 【三菱】

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一番左下に氷を作るための水のタンク(写真:黄色で囲ってあるところ)があります。

こちらは、パナソニックと違い、タンク本体だけでなく、製氷室への経路まで全てが丸洗い出来るようになっています。

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↑タンク本体

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↑この水色の部分が氷を作るところへの経路

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↑外して洗えます。

なので、全部丸洗いして清潔に保ちたい方にはお勧めだと思います。

 その他に、製氷室までの経路にカルキクリーンフィルターがついているので、水道水のカルキを低減した美味しい氷がつくれます。

 微凍結パーシャルと氷点下ストッカーの比較

【パナソニック】

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冷蔵庫下部に、パナソニックの特徴である微凍結パーシャルという機能が搭載されています(写真:赤で囲ってあるところ)。

この微凍結パーシャル機能は、-3℃で肉や魚などを保存することで長持ちさせることができます。

おまけに、凍らせることがないので直ぐに調理できますね。この微凍結パーシャル機能のついた部屋に保存しておけば、肉や魚が1週間もちます。

 【三菱】

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 三菱の下部には、パナソニックの冷蔵庫にないチルド室(写真:青で囲ってあるところ)と氷点下ストッカー(写真:赤で囲ってあるところ)という機能が搭載されています。

氷点下ストッカーとは、パナソニックでいうと7Dayパーシャルのような機能。

氷点下ストッカーは、-3~0℃で、肉や魚を凍らせることなく保存できます。

こちらも鮮度を長持ちさせることができ、1週間保存が可能です。

 チルド室は、0℃。なので、氷点下ストッカーでお肉、魚を保存して、チルドでは納豆やチーズなどの加工食品の保存というように使い分けをし、ニオイの移を防ぐことができます。

 【思ったこと】

パナソニックと三菱の冷蔵庫に惹かれた理由のひとつがパーシャルと氷点下ストッカー機能。

チルド室は、特に必要でないなら、パナソニックのパーシャル機能のついた部屋が三菱の氷点下ストッカーの部屋より広いのでお勧めだと思いました。

たまごケースの比較 

【パナソニック】

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パナソニックの冷蔵庫のたまごケースは、手前に持ち手はありますが、毎回ケースを出し入れするには不向きな持ち手です。

しかし、よく見ると左側が高く右側が低くなっており、奥の方が取りやすく工夫されています。なので、基本的にケースを棚に置いた状態でたまごを出し入れすることになりそうです。

 【三菱】

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一方で三菱の冷蔵庫のたまごケースは平らです。なので、ケースを棚に置いた状態では、奥に置いてあるたまごを取り出しにくいです。しかし、パナソニックとは違い、しっかりとした取っ手がついているので、棚からケース本体の出し入れはしやすそうですね。

【まとめ】

たまごは、パナソニックも三菱も12個入り、収納個数に変わりありません。

三菱のケースの方がたまごの取り出しがめんどくさそうですが、ケース本体にしっかりした取っ手がついているため、上段の棚にケースを置くこともできます。棚の上段なら、ケースの高さもぴったりなので見た目がスッキリして良いですね。

 一方でパナソニックのたまごケースは、上段での収納が不向きです。

しかし、たまごが取り出しやすい工夫がされているので、たまごをよく使うなら素早くたまごを取り出せるパナソニックが良いと思いました。

新鮮凍結ルームと瞬冷凍室の比較

【パナソニック】

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パナソニックは、新鮮凍結ルームという部屋があります。

この部屋にはアルミプレートが2枚入っています。このアルミプレートの上に例えば熱々の炊きたてご飯をラップして置くと急速冷凍してくれるという優れた機能。

2枚のアルミプレートがついているので、凍っているものと、熱いもので使い分けできます。

 この新鮮凍結ルームで凍らせれば、美味しく冷凍できるみたいで、フライの衣もサクサクの状態で保存できるみたいです。

ただ新鮮凍結を使用した場合、それだけ消費電力はアップします。

【三菱】

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三菱の冷蔵庫が人気な理由にこの「切れちゃう瞬冷凍」があると思います。氷点下ストッカーでは、-3~0℃で凍らせないという保存方法でしたが、この瞬冷凍室は、約-7℃。-7℃なので冷凍はされますが、普通の冷凍室が-18℃なので、カリカリに凍らず、包丁で肉をサクッと切ることができるのです。

1パック使いきらず、少しずつ使う家庭には大変便利な機能ですね。

他にパナソニックと同様、瞬冷凍室に熱々のご飯も入れて美味しく保存できます。

 野菜も瞬冷凍機能を使えば美味しく保存できます。キノコ類やピーマンなどはそのまま、ブロッコリーやカボチャ、白菜はレンジまたは茹でてから保存します。

 瞬冷凍室は冷凍室よりも温度が高いので、冷凍室が保存期間1ヶ月(市販の冷凍食品は、約3ヶ月保存可)に対し、瞬冷凍室での保存期間は2~3週間と少し短いです。

【まとめ】

2社とも冷蔵室下に位置していますが、機能が全然違いますね。

私は学生時代に一人暮らしだったので、一度に沢山のご飯を炊いて冷凍していましたが、ご飯をラップに包んでから冷めるまで置いておくのが時間がかかりすぎて…。特に真夏日はなかなか冷えず、夜にご飯をラップして朝に冷凍していましたが、夜にご飯をずっと置きっぱなしって衛生的に良くないんじゃないかとずっと思ってました。

この2社の機能を使えば、まとめて炊いたご飯を熱いまま入れることができ、衛生面も安心できますし、美味しく冷凍させることもできるので良いですね。

 三菱の瞬冷凍機能は、他社にはない斬新的な機能ですね。忙しい共働きの家庭には、いちいち小分けして冷凍しなくても、パックのまま瞬冷凍させることができるので魅力的かもしれません。

カレーのじゃがいもも美味しく冷凍できるみたいなので、作り置きがきますね。

この部屋は、総合して比較すると、三菱の冷蔵庫の方が時短に繋がるので利便性がよさそうです。

 冷凍室

 【パナソニック】

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冷凍室には、浅めのトレーが2つあります。

そして、引き出しは奥まで開くので何が入っているのか奥までしっかり見えます。

また、引き出しのレール位置が下の方にについている事で実際に冷凍室に入る物の容量が多めになるようです。

パンパンになりがちな冷凍室が少しでも広いのは嬉しいです。

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もうひとつ、レールには工夫があります。レールのロール部位に重さが一点に集中しないよう(分散するよう)に工夫されています。なので、長年使っても引き出しが重くならないようです。

【三菱】

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残念ながら、三菱の冷凍室には、トレーは1つしかついていません。

そして、引き出しは最後まで開けることはできません。

 ただ三菱の冷蔵庫は、他社と違い引き出しごとの部屋が独立設計になっているため(部屋ごとに仕切りがある)、他の部屋の引き出しが開いたからといって、冷凍室の温度が上昇するということはないようです。

 三菱のレールは、スルスルローラーというローラーが使用されています。名前の通り、簡単に開閉できます。

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【まとめ】

三菱のように深いトレー1つだと下が埋もれてしまいますが、パナソニックの浅いトレーだと埋もれないので、ものが探しやすいですね。

 そして、パナソニックの引き出しが奥まで見えるというのは、何が入っているのか奥までしっかりと把握でき魅力的です。

ローラーのお陰で、三菱の引き出しは確かに開閉しやすいです。しかし、こちらのローラーは一点に集中しそうなので長期使うとどうなのかな…??

以上より冷凍室を比較して、パナソニックの方が使いやすそうだなと感じます。

ただ、三菱の冷凍室は完全な個室になるので、温度上昇が少なく三菱の方が消エネになるのかなと思いました。←こちらは私の感覚的な感想です。

野菜室の比較

 【パナソニック】

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 パナソニックはシャキシャキ野菜室。

パナソニックの売りのナノイーが野菜と果物を新鮮に保ってくれます。

他、Wモイスチャーフィルターで適切な湿度にコントロールできるみたいです。

 パナソニックの野菜室の引き出しも奥まで開くことができます。

そして、野菜室奥にコンプレッサーがない分、野菜室が広めです。

米びつもサイズによっては、手前のスペースにすっぽり入ります。

【三菱】

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三菱の野菜室の特徴は、朝収穫したばかりの野菜のように、みずみずしく新鮮に保つ朝どれ野菜室。

どういうことかというと、3色LEDの光で1日の光の動きを再現。そのため、野菜の光合成を促し、保存している間にビタミンCがアップ。この光により、葉物野菜がしなびるのを防ぐようです。

 三菱には、野菜室が真ん中にあり、冷凍室が一番下にある冷蔵庫のタイプ(真ん中クリーン朝どれ野菜室)があります。

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真ん中クリーン朝どれ野菜室は、中物、小物を分け入れることができる仕切りがあります。

野菜室が真ん中にあることで、重い野菜をわざわざ下から持ち上げなくても良いので、冷凍室より野菜室をメインで使う人はこちらがお勧めですね。

ペットボトルなどのドリンクも引き出し手前のスペースに置けば、下から持ち上げずに済むので、ドリンク類をここに置きたいという方は、三菱の真ん中クリーン朝どれ野菜室はお勧めです。

 ただ、真ん中クリーン朝どれ野菜室は、冷凍室が真ん中にあるタイプと比べて、冷蔵庫本体の横幅サイズが同じでも容量が小さくなるみたいです。

 小スペースに容量が大きな冷蔵庫を置きたい方には不向きだと思います。

【まとめ】

冷蔵室部分でも触れましたが、パナソニックの冷蔵庫は、冷蔵室にコンプレッサーがある分、野菜室が広々しており米びつまで収納出来てしまうのは嬉しいです。

個人的には、三菱のLEDライトで野菜を保存する方法は面白いと思いました。

そして、トレー中央の仕切りは使いやすそうです。しかし、真ん中クリーン朝どれ野菜室の冷蔵庫しかついていのは残念です。同じメーカーなので、仕切りトレイで統一してあれば良いのになと思いました。

パナソニックと三菱の冷蔵庫を比較した感想

 パナソニックは、使い勝手にこだわっていると思いました。

・冷蔵室の最上段にコンプレッサーがある。

・冷蔵室のドアポケットに小さめのポケットがある。

・ドアポケットが傾けてあるためドリンクボトルが取り出しやすい。

・たまごケースに傾斜がついている。

・冷凍室のトレーが2つ。

・冷蔵庫と野菜室の引き出しが奥までしっかり開く。

小さな工夫ですが、使い手の立場でよく考えられておりパナソニックに惹かれるところです。

 でも私が一番惹かれたのはパナソニックのパーシャル室。大きさも十分にあり、1週間分の肉や魚は十分に入りますし、他にも作り置きしたものを入れることができますね。

 一方で三菱もパナソニックに負けていません。三菱の何が魅力か?

もう、この切れちゃう瞬冷凍ですよね。

 離乳食って、色々な肉をちょこちょこと使うので、瞬冷凍が便利ですね。使いたい分だけとり、残りは保存とすれば、色々な肉を食べさせる事も可能になりますね。

上記でもじゃがいもが瞬冷凍でおいしく保存できると記載しましたが、普通に冷凍するとパサパサになってしまいます。

時間のあるときに、じゃがいもを潰して瞬冷凍しておけば、忙しいときにささっとポテトサラダなど一品作れちゃいます。

こどもに急に食べたいと言われた時の対策になるな…なんて思っています。

パナソニックと三菱の冷蔵庫どちらを購入するか

 結論から言うと、三菱の冷蔵庫を購入しました。

 本当に本当に悩みましたよ。だって、2社とも魅力的すぎて…。

パナソニックと三菱の冷蔵庫良いとこ取りした冷蔵庫ないのか!と思ったぐらいです。

 使い勝手にこだわったパナソニック、こちらにしたかったのですが、我が家は共働き。

時間のある時に、作りだめや買いだめをして冷凍することも多いので冷凍機能が優れた三菱に惹かれました。

まず瞬冷凍で美味しい状態で冷凍させ、冷凍室に移す又はそのまま瞬冷凍室で保存。という三菱の機能を有効活用した使い方でやっていこうかなと思います。

 もし三菱の冷蔵庫に瞬冷凍機能がなかったら、パナソニックにしていただろうな、と思います。 

他にも、日立の野菜室にこだわりすぎた冷蔵庫も良さそうでした。

野菜メインで料理するなら、日立が魅力的かもしれないです。

 日立はパーシャルや氷点下ストッカーのような機能はありませんが、チルド室が真空になるので、こちらも保存するのに便利そうですね。

 私は旭化成工業の真空容器を何個か愛用しているので、三菱冷蔵庫のチルド室にこの真空容器を入れて、日立の真似っこ…なんて思っています。

チルド室でなく、冷蔵室に真空容器を置いても保存日数が変わらないかもしれませんが…。

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↑こちらが、旭化成工業の真空容器です。

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↑真空ポンプと容器が一つにまとめて収納できます。

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↑こちらは、真空おひつです。(おひつは、まだ未使用です。

これから冷蔵庫を買う方に

 白物家電は、数年で機能がすごく良くなるわけでないので、購入で悩んでいらっしゃる方は、増税前の今がチャンスです。

冷蔵庫メーカーをどれにするか迷ったら、自分の生活スタイルや使いやすさの基準を考えて決めるのが良いと思います。

他、横幅サイズや搬入経路などの確認は忘れずに。

せっかく、この冷蔵庫をいれたいと思っても、ドアが小さくて冷蔵庫が入らないとか、リビングが2階の場合は搬入経路の階段が狭くて入らないとかあると後でガックリしますので。→我が家です。ワンサイズ下げました。

 みなさんも、素敵な冷蔵庫に会えると良いですね!