テアトルアカデミーの赤ちゃんモデル。一次審査と二次審査までの流れ。

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 こんにちは、ののんです。

 少し前の話になりますが、スマホでテアトルアカデミーのオーディションの広告がやたらと表示されるので、クリック。

スマホから写した写真で赤ちゃんモデル(0歳から2歳)のオーディション簡単に応募できるみたいなので、興味本位でオーディションに応募してみました。

昨年の夏に挑戦したのが、2歳長男の「桃太」。

0歳次男の「金太」(確か当時生後3、4カ月)は、まだ小さいと思いこのときは受けさせませんでした。

その後、受けさせるつもりはなかったのですが、「桃太だけでなく、金太も受けたら?せっかくだし。」なんて周囲の意見もあり、今年の冬に金太もオーディションに応募しました。

なので、2回ほどテアトルアカデミーのオーディションを経験することができました。

初めてテアトルアカデミーのオーディションを知った時、テアトルアカデミーって?オーディション?と全く知識がなかったので、私の体験から読者の方々に少しでも参考になればと思い記事を投稿することにしました。

この内容を全て書くと長くなるので、3回に分けて投稿します。

では、第1回目はテアトルアカデミーの一次審査と二次審査が実際にどのような感じだったかお伝えしますね。

*ブログを始める前の出来事で、記憶があいまいな部分もあります。ご了承ください。

テアトルアカデミーとは?

まず、テアトルアカデミーって何?と思われた方もいらっしゃると思います。

テアトルアカデミーとは、一言でいうと総合芸能学院です。

つまり、芸能界で活躍するための学校と芸能界で活躍する際にマネジメントをしてくれるところです。

学校と芸能事務所がセットになった感じなのかな、と思います。

テアトルアカデミーに所属している赤ちゃんモデルは、NHKの人気番組やおむつCM・パッケージモデル、その他各ジャンルにおいてナンバーワンの採用実績があるみたいです。

赤ちゃんモデル出身の有名な子役でいうと、まず鈴木福くん。

福くんは、0歳のときテアトルアカデミーに入学したそうです。

他にも、横溝菜帆ちゃんや大西利空くんも赤ちゃんモデル出身みたいです。

オーディション(一次審査)の受け方

まず、「テアトルアカデミー」でググり、クリック。

カワイイ子にはオーディション??

参加無料オーディション開催のエントリーはこちらからをクリックします。

タレントオーディション応募フォームに記入して、応募。

その後、指定のメールアドレスに写真を添付して応募完了です。

後日、郵送で合格通知が来ました。

この合格通知書を見てびっくり!!

まさか、表彰状がもらえるなんて思ってもみませんでした。

↓金太の通知書

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↓桃太の通知書

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 ↑この合格通知書が欲しくて金太にもオーディションを受けさせたっていう経緯もあります。

一次審査では、4人に1人が合格するみたいです。

合格通知書とともに、オーディションのご連絡という用紙が同封されており、オーディションの日時時間・場所とオーディション内容が記されていました。

エントリーシートも同封されていて、必要事項を記入し二次審査の時に受付で提出します。

エントリーシートは、提出済みで写真がなくて・・・すみません。

履歴書のような用紙で、一次審査のときに提出した写真が既に印刷されていました。

一次審査に通ったとき、我が家が提出した写真は?

桃太のときは、スマホから写した写真を送りました。

外に遊びに行った時の写真で顔がはっきりしているものチョイス。

比較的、親目線でかわいいものにしました笑。

ですが、表情はそんなに笑ったものではありません。

一方、金太のときは、スマホに入っている写真で満足いく写真がありませんでした。

けれど、ちょうど写真館で写した画像があったので、それを送りました。

写真館で写しただけあって、後ろの背景は白くて素敵な写真。

表情は満面の笑みで、「本当にこれ金太?」と思うような写真でした。

二次審査について

受付をする

 まず、受付を済ませます。

沢山のスタッフの方々が受付でお迎えしてくれます。

みなさんとても感じよくお迎えして下さいました。

受付をした人から順に、若い番号札をもらいます。

そして、案内の方が部屋まで連れて行ってくれます。

部屋で待機する

 部屋には、合計で10組ぐらいの赤ちゃん連れ親子がいました。

2回のオーディションともに、同じ部屋での待機でした。

服装ですが、桃太が受けたときは赤ちゃんと親御さんはみんな普段着でした。

金太が受けたときは、一組だけスーツ姿の親御さんはいました。

2回のオーディションを通して気が付いたのですが、2歳ぐらいの子より、小さい赤ちゃんが多い印象でした。

というのは、桃太がこの部屋に案内されたときは、桃太が一番大きい子でした。

金太のときは、2歳ぐらいのお子さんはいないようでした。

 小さい赤ちゃんの方が一次審査に合格しやすいのかな???と思います。

この部屋では、テアトルアカデミーについての説明を映像を見ながら受けます。

説明が終わると、まず番号の若い5組の親子が呼ばれて、保護者面接(質疑応答)を受けるために部屋を離れます。

そして、面接を受ける部屋(以降、面接室とします)に行きます。

面接室に入れるのは、オーディションを受ける赤ちゃんと保護者1名です。

付き添いの人は、別室で待機(以降、待機室とします)です。

待機室では、面接の後に行うカメラテストの映像が見れるので、自分のお子さんが映るのが見れます。

カメラテストの映像は、撮影ご遠慮下さいとありました。

 ちなみにですが・・・

面接の部屋に行く途中、別室にも親子連れが沢山いるのが、ちらりと見えました。

そして、どうやら他の時間帯もオーディションをやっているようなので、一次審査は多くの赤ちゃんが合格していると思います。

質疑応答(保護者面接)

面接室に入ると、若い番号順に呼ばれて面接をしていきます。

順番待ちの親子は、↓の青色の部分の椅子に座って待機です。

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面接中は、その様子をビデオカメラで撮影しています。

面接する方は、2名でした。

1人は、主に質問する方。もうひとりは、メモをとる方でした。

ちなみに、面接官は、赤ちゃんをアンパンマンの人形であやしてくれてるので、赤ちゃんもリラックスできます。

ここで、聞かれた内容で覚えているのは、

「今の発達段階」について、「わが子にどんなお仕事(おむつモデル、CM、舞台とか)をさせたいか」などです。

カメラテスト

面接が終わると、今度はカメラテストです。

先程の5組揃って、カメラテストの部屋に案内されます。

↓こんな感じです

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 部屋に入ると前の5組がオーディションをしているところでした。

その間、後ろの席で座って待っています。

ここで、どんな感じでカメラテストをしているのか、見ておいた方が安心だと思います。

カメラテスト中、親御さんに対しての質疑応答がここでもあるので。

待っている間、赤ちゃんは退屈ですよね。ここでも、テアトルアカデミーのスタッフがアンパンマンの人形を持ってあやしてくれます。

とにかく、スタッフのみなさん、笑顔でやさしくて、こどもに対して寛大な印象でした。

そして前の組のカメラテストが終了すると、次の5組が呼ばれるので前に出て椅子に座ります。

先程の↑の絵のオレンジ色の席に並びます。

座ると、大きい本格的なビデオカメラが!!

これを見ると、ドキドキですね。

そしてここでも、また若い番号順に一組ずつ親子がカメラの前にでて、司会者から質問を受けます。

司会者以外に、肩書のある審査員の方(詳しい肩書が書いてありましたが、忘れてしまいました。すみません。)が3名程いて、司会者が質問している間、メモをひかえているようでした。

このとき、撮影されるのは赤ちゃんなので、赤ちゃんの顔が見えるように抱っこします。

ちなみに、前髪が長いお子さんは、目に当たらないようにカットされた方がいいと思います。 

金太のときは、曖昧な記憶ですいませんが、「どんなお子さんか?」というような質問がありました。

他のお子さんについての質問も、特に難しい質問でなくその子に関しての質問なので、お子さんを普段からみていれば答えられる質問内容でした。

なので、このカメラテストでは今回オーディションを受ける赤ちゃんと普段接していない人が一緒に同伴しない方がいいと思います。

2回の二次審査を受けて、ここの同伴者はすべてお母さんでした

またまた、ちなみにですが、このときの映像は、先程の控室で見られるので、多くのパパがわが子の映像を楽しみにしながら待っていたようです。

全員がカメラテストを終えて二次審査終了です。

カメラテストをした時のわが子の様子は?

自分の子がカメラテストでおとなしくできるのか、泣かないのか心配になりすよね。

私も心配でした・・・。

でもスタッフさんに言われたのが、赤ちゃん役で寝ている子とか泣いている子を使いたいと言われることがあるので、カメラテストで寝ていようが泣いていようが大丈夫だと。

素のままで大丈夫ということですね。

こう言って頂けると安心ですよね。

で、実際のわが子たちのカメラテストの様子ですが・・・

【桃太】

カメラの前で抱っこしたのですが、抱っこ拒否で暴れだす!

抱っこしなくて良いと言われたので、降ろしたところ・・・・

まぁー、色々なところに動く動く。もはやカメラに映ってない。

こっちが、真っ青になりました。

動く桃太を必死で抑えながら質問に答えたのですが、質問で何を聞かれたのかあまり記憶がありません( TДT)。

でも、体系がほっそりしてますね、と言われたことは記憶にあります。

【金太】

無表情。ちらちら審査員をみている。

 動かず、愚図らず、笑顔もなく、とにかくジーとしていました。

これで、大丈夫かな?なんて思いましだが、桃太と違い、とにかく大人しくしてくれたので、私も安心してカメラテストに挑めました。

 

次回、第2回目は、わが子たちのテアトルアカデミーの二次審査結果を得て、どんな赤ちゃんが合格するのか分析した記事とテアトルアカデミーに入学したらかかる費用についての記事を書きます。

お楽しみに~!!

 

↓2回目の記事

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↓第3回目の記事

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