こんにちは、ののんです。
長男の桃太がベビー時代から、受講している「こどもちゃれんじ」。あのベネッセのDMにやられて以来、ずっと受講を継続しています。
今では桃太は、大のしまじろうファンになり、0歳次男の金太までしまじろうに反応しています。
しまじろうがあまりに良い子なので、こどもたちだけでなく、私と夫までしまじろうに魅了されています。なんなんでしょう・・・・。しまじろう、凄すぎます!!
実は、こどもちゃれんじで多くある音や光のでるおもちゃは、あまり好きではありません。
受け身で遊んでしまうことにつながるからです。
どちらかというと、音や光のでないシンプルな木のおもちゃが大好き。
でもですね・・・、こどもちゃれんじ毎回届く教材ときたら、こどもの食いつきが半端なし。
そして、しまじろうから学んだことを理解してくれる。
大人も楽しめる上、しまじろうが生活習慣や社会マナーまで教えてくれるもんだから、はい、しまじろうは特別よし!としています。
あっ、ちなみに決してベネッセの回しものではありませんよ。
前置きはここまでにして、今回は、桃太の受講中の「ほっぷ」4月号についてのレビューと感想です。
教材の内容、実際に遊んでみてどうだったかなどお伝えします。
ちなみに、桃太は、2016年夏生まれの現在2歳。「ぷち」時代から一学年上げての受講しています。
なので、一学年早い受講についてどうだったかということもお伝えしていきます。
「ほっぷ」4月号内容
じゃじゃーん!4月号は、「ぷち」「ぽけっと」「ほっぷ」「すてっぷ」「じゃんぷ」のどのコースも豪華ですね!
「ほっぷ」のお届け内容は、
・ほっぷえほん
・キッズワーク
・こどもちゃれんじほっぷ通信(保護者向けの冊子)
・ちゃれんじえんごっこセット
・ひらがなおとじてん
・どこでもかんがえるあそびシリーズ
・おどうぐばこ
・広告など
*継続受講なので、DVDは「ぽけっと」3月号でお届け済。
ちゃれんじえんごっこセット
4月号で桃太が一番の楽しみにしていた「ちゃれんじえんごっこセット」。
今回は、「ぽけっと」からの継続受講特典として、はなちゃんも届きました!
うん、かわいい♥
↓しまじろうのパパの車。
↓折り返すと幼稚園バスにかわります。
↓ほっぷえほんの中に、ちゃれんじタウンシートがとじ込んでありました。
こちらの面が4・5月号のちゃえんじえんシリーズで使う方。
↓ちゃれんじタウンシートの反対の面が7月号で届くのおもちゃで使用する方。
この面の左上に
人形を紛失した場合、人形4体で本体価格1219円(税込)で購入できると記載がありました。→2019年4月現在の消費税で計算。
紛失時にも購入できるなんてさすが、ベネッセですね!
ちなみに、5月号は
とりっぴいが来ます。
実際、どんな感じ遊んでいるかというと・・・
↓こんな感じで遊んでいました(子供たちが寝た後に、日中遊んでいたのを再現)。
うん?しまじろうと幼稚園バスがない!と思ったら、桃太がしまじろうの人形とバスをもって寝ていました!!もう大のお気に入りになっています。
ちゃれんじタウンシートにレストランとスーパーマーケットが載っていたので・・・
「ぽけっと」で届いた「なりきり おみせやさんセット」と「おもてなしレストランセット」も加えて賑やかになりました。
ちゃれんじタウンシートには、病院も載っていたので、12月号で届く「おいしゃさんセット」も加えて遊べますね。
他にもトミカやレゴの人形やアンパンマンブロックの人形も加えて楽しんで遊ぶことができました。
沢山の人形もいっしょに入れて遊んだので、滑り台は順番に滑ろう!なんて話してマナーを学ぶことができます。
実はこれで遊んだ日、お風呂で桃太が石鹸を貸してくれないので、「石鹸貸して!」と言ったら、「今、使ってるの。順番ね。」なんて言われてしまいました。
他に何か遊び方がないかなと思い、大人向けである「こどもちゃれんじほっぷ通信」の冊子↓を読んでいたら、
「振り返り遊び」というごっこ遊びについての特集がありました。
「振り返り遊び」って何??と思い、読んでみると、生活を再現したごっこ遊びのこと。
つまり、このちゃれんじえんを使ってごっこ遊びをすることで、まだ言葉でうまく説明できない年齢の子に園での様子をごっこ遊びで再現してもらおうってことです。
ちょうど、桃太が4月から保育園に行き始めたので、今日は何したの?トイレはできている?友達と何したの?と聞いてもあいまいな返事しか返って来なくて心配していたところでした。
このタイミングでこの遊びは最適(^^)。
本当に良く考えられたおもちゃです。
こどもだけでなく、大人にもやさしいですね!!
お道具箱
さっそく、中にクレヨンとはさみ、のりを入れてます。これで、桃太のテンションアップしています。
*お道具箱のみのお届で、クレヨン、はさみなどの中身はついていません。
はさみとクレヨンは、たまひよ 通販 Benesse ベネッセで購入しています。
キッズワーク
親の私が一番気になっていた教材。
一学年上のコースを受講して、桃太にはどうかなと心配していましたが、問題なくできました。
というより、あっと言う間に終了してしまいました。
↑桃太の大好きなシール貼り。
↑お皿にひとつずつドーナッツを置く問題。
あっと言う間に終わるもんだから、桃太に「もっとやりたい」コールを連発されて、
今、このあたりのプリントをやっているところです。
「くもんのはじめてのおけいこ」と学研の「はじめてのおけいこ」以外のプリントはあっと言う間に終わるので、また書店でプリントを探して来ようかな…と言う感じです。
あと、こどもちゃれんじPLUS。
全く受講する気がありませんでしたが、桃太がもっとしまじろうのやりたいというので、「知育」プラスの受講を検討中です。
「知育」プラスは、キッズワークと連動したテーマでレベルアップした問題に取り組めるみたいです。
毎月、約32ページあるようです。キッズワーク4月号が16ページあったので、ちょうど倍の量ですね。
会員は特別価格で受講できて1号あたり、535円×受講号数(税込。2019年2月現在)。通常の約34%OFFです。
「知育」プラスの他に、「表現」プラス、「読み聞かせ」プラスもあります。
さがしてみよう ひらがな おと じてん
↓本の中身
「ぽけっと」で届いた音声タッチペン”はてなんだくん”を使って使用する本です。
4月号から入会された方は、4月号で届いていると思います。
2歳の桃太でも問題なく使用できますが、目的のものをタッチしてすぐに左右上下に動かしてしまう(タッチペンを紙に触れたまま動かす)と、音声が最後まで聞けなく「ピッ」と言うので、桃太はたまにイライラしています。
あと、載っている絵の全ての音声が聞けるわけでない(音声が初めから、設定されていないものは聞けない)ので、これにもイラッとしていることがあります。
上の写真なら、ひらがなで書いてあるところとそれに対応した絵、キャラクターは音声で流れます。けれど、それ以外の絵は、「ピッ」と音が鳴るだけで、聞けないです。
この2点が改善されたら、もっといいのに!なんて思いますが、もう一学年上なら、この点が気にならないのかな・・・なんて思ったりもします。
でも教材としては、とてもいいものだと思います。こどもが楽しんで使用してくれるし、大人が忙しいときにつきっきりにならなくても、こどもだけでひらがなを覚えることができますしね。
桃太は、まだひらがなに興味があるわけでないですが、自分の名前の頭文字と、「し」は覚えることができました。
「し」は、しまじろうの「し」。しんかんせんの「し」。しんごうの「し」。なんて話してくれます。
他のひらがなは、私が思うに「あいうえお」も読めるようになっているような感じがします。
ひらがなを覚えさせるために「ほっぷ」を受講したわけでないので、ひらがなは本人が興味が出たころに一緒にやっていきたいなと思います。
でも、せっかくだし興味を持たせるために、たまには「これは、”えほん”と読むんだよ~。」なんて、声掛けはしていきたいです。
ひらがなおとじてんの中に、
こんなページがありました。ひらがなシールを本に貼って、ひらがなに興味を持たせる!
なので、「まま」「ぱぱ」「きんた」「ばあちゃん」「〇〇」・・・というように身近な人のなまえのひらがなを貼り付けて、はてなんだくんで聞くことができます。
どこでも かんがえる あそびシリーズ
最初にこれを見たとき、何、コレ??となっていました。
これ2019年に新登場した教材みたいです。この青い本↑はコレクションブックでおうちの方が保管するみたいです。
↓どこでもかんがえるあそびシリーズの本(下のピンクの本)を、青色のコレクションブックに入れて保管します。
4月号のどこでもかんがえるあそびシリーズの本の内容は、部分をよく見るひらがな・数字さがしです。
この本のなかに、ひらがなビンゴカードなんてものがありました。
外出先などで、ひらがなをみつけたら穴を開けていくというものです。
身近なものからひらがなを覚えていくときに使える教材なんてなんだか斬新的ですね。
他にも、家だけでなく外出先で遊べる内容のものがありました。
まだこの教材は手をつけていませんが、週末のおでかけに持って行こうかな・・・なんて思っています。
ほっぷえほん
最後になってしまいましたが、こちらがほっぷ絵本。
中身は、「ぷち」「ぽけっと」と変わらず、しまじろうが生活習慣について教えてくれるページがありました。
今回は、朝の支度の顔の洗い方とはみがきについて。
顔の洗い方のコツ、歯を磨くときのコツがこどもが見ても分かりやすく説明してありました。
桃太がこの絵本で一番関心をもったのは、↓くらべてはっけんコーナー。
桃太は、こどもの猿の手・大人の猿の手の写真と自分の手の大きさをチエックしていました。
2歳児の手となると、大人の猿の手と同じぐらいなんですね。知らなかった!考えたことがないことを体験できて私も面白かったです。
絵本には、ちゃれんじえんごっこセットであそぼうのページ↓もあり、これを見ながら実際にちゃれんじえんごっこで遊べちゃいます。
他にも、お話し(物語)のページやしまじろうのキャラクターたちのシールが貼れるページなど楽しい絵本でした。
ちなみに、ほっぷえほんは、3年保育タイプ、保育園タイプ、2年保育タイプで絵本の内容が一部変えてあります。きめ細かい対応ですね。
今月号の感想
もう大満足です!桃太は、どの教材も気に入って、キッズワークなんてなんどもやりたがりますし。ひらがなおとじてんのおかげで、ひらがなにも触れる事ができました。
この内容で、12か月一括払いで1944円(税込)なら、コスパがいいです。
こどもちゃれんじをしたから、頭が凄くよくなるとか凄く良い子になるとは思っていません。でも私は育児の助けになったり、しまじろうの良い影響を受けたりと生活の補助的な存在になっています。
ただ、これよく言われますが、欠点で物が増える・・・。まぁ、仕方ないですが。
我が家は、ベビーからやっているので、こどもちゃれんじのおもちゃが沢山あります。
そして、特に音や光のなるおもちゃって、一時的にとても食いつきがいいのですが、積み木などと違って長期的な遊びができないものが多いんですよね。使わなくなったおもちゃたちが可哀そう、なんて思ってしまうのです。
→トイ・ストーリー見すぎた笑??
なので、使わなくなったおもちゃは、こどもの手の届かないところに移して、またしばらく時期があいたら出すなんて手間なことをしています。こうすると、元々こどもの食いつきの良いおもちゃなので、遊んでくれたりします。
*話は飛んで余談ですが・・・、私は積木やブロックなど沢山の遊び方のあるおもちゃを主食、こどもちゃれんじのようなおもちゃを副食と位置づけています。
主食と副食のバランスがとれたおもちゃを買い与えたい!なんて思っています。今後もブログで、家にあるおもちゃについて紹介できればなんて思ったり・・・。
一学年早い受講をしてどうだったか
そもそも一学年上げて受講しているのは、一学年上の受講の方が、我が家的には内容があっているからという理由です。
例えば、「ぷち」の時にしまじろうのママが妊娠してお腹が大きくなり、「ぽけっと」では、はなちゃんが産まれます。ちょうど、私の妊娠期と次男の出産時期 が被っていたのです。
そういう意味では、一学年上げての受講は実生活と内容が同じだったので、長男が次男を受け入れるときの助けになったと思います。
ただ、「ぷち」のときの一学年上の受講は少し内容的には早いかな・・・、おもちゃを使うのが難しいかな・・・なんて感じることが多々ありました。今の「ほっぷ」では、そんなに早く感じないので、このまま一学年上げて「ほっぷ」 の受講は問題ないのかなと思います。
でも、もし桃太の誕生日が9月以降なら、「ぷち」と「ぽけっと」は明らかに桃太にとっては早く感じたと思うので学年を上げての受講はしていなかったと思います。
こどもちゃれんじの4月号だけの紹介で、こんなに語ってしまうなんて思ってもなかったのですが、うん、それだけ、私が気に入っている教材ってことなのかな・・・なんて再認識しています。
桃太は、5月号で届くとりっぴの人形とかずのドーナツやさんが楽しみな様で、毎日「今日、とりっぴいとドーナツやさん来る?」なんて、質問攻めしてきます。
もう親子そろって「こどもちゃれんじ」中毒ですね笑。
また、5月号についてもレビューしていきたいと思います。
おっと、4月号の最終申込み締切は4月25日(木)までみたいなので、検討の方はお忘れないように。
↓こどもちゃれんじ「ほっぷ」5月号レビュー・口コミはこちら。